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Mackerel監視の概要メモ

Mackerel

Mackerelは直感的に理解できる可読性の高いUIとクラウドサービスとの柔軟なインテグレーションを可能にした監視製品です。

もちろん監視製品なのでアラート設定ができます。(当たり前ですが..)
しかも簡単に..

といっても、Mackerelの監視ルールの中身をちゃんと把握していないと、監視設計に応じた適切なアラート設定をするのも難しいかと思いますので、本記事では、Mackerelの監視ルールについての概要を解説していきます。

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監視ルールについて

Mackerelでは、主に以下の監視を行うことが可能です。

  • 死活監視
  • メトリック監視
  • 外形監視(URL監視)
  • チェック監視

死活監視では、エージェントを導入したサーバと疎通が取れるかを監視します。
メトリック監視では、Mackerel側で監視項目を設定し、設定したメトリックのみを監視します。

それぞれの特徴を紹介していきます。

死活監視

死活監視とは、サーバーやその上で実行されているソフトウェアの稼働状況を継続的にチェックすることを指します。

サーバと定期的に通信の疎通を行い、疎通が取れなくなった = サーバが落ちたと判定し、アラートを発報します。

Mackerelでは、サーバだけではなく、クラウドサービスとのインテグレーションが可能ですので、クラウドサービスに対する死活監視を行うことも可能です。

また、mackerel-agentをインストール・起動 したホストに対しては、死活監視が自動的に行なわれます。

じゃあ何も設定しなくて良いのかというとそうではなく、Mackerelでは死活監視の間隔を設定することが可能ですので、監視要件に合わせた監視設定を行うことが可能です。

メトリック監視

Mackerelでは、mackerel-agentから送られるメトリックを監視することができます。
これをメトリック監視と言います。

メトリックはユーザ側で設定することができ、監視要件に合わせて監視するメトリックを絞り込むことが可能です。

Mackerelではホスト(サーバのこと)とサービス(クラウドサービスのこと)で設定できるメトリックが違います。

それぞれの特徴を解説していきます。

ホストメトリック

MackerelではCPU使用率、メモリ使用量といったホストに関するメトリックを指定することができます。

指定するメトリックについては、監視ルール作成時にプルダウンから選択できます。(後述の「メトリック監視設定手順」>「監視設定」参照)

設定できるメトリック一覧は、Mackerel – メトリック仕様よりご確認下さい。

サービスメトリック

サービスメトリックでは、サービスのAPIを自由にコールすることができ、APIに応じたメトリックを取得することができます。

APIの知見が無いと中々理解するのが難しい部分ではあるので、詳細については以下の公式ドキュメントをご参照下さい。

外形監視

外形監視では、Mackerelから指定されたURLに対してリクエストを送信し、それに対するパフォーマンスを監視します。(URL監視とも言います)

一言で言えばURLへリクエストを送るだけの監視ルールなのですが、結構細かいルールがあります。
詳細を知りたい方は、以下の公式ドキュメントをご参照下さい。

チェック監視

チェック監視は、ホスト内プロセスの死活監視や、特定のTCPポートの死活監視、ホスト内に出力されているログの監視などをすることができます。

他の監視ルールと同じじゃんと感じた方も多いかと思いますが、ちょっと違います。

チェック監視では、MackerelのWebUIではなく、mackerel agentを導入した監視対象ホストの設定ファイルに対して変更を加えます。
設定ファイルには、Mackereに対応したコード(プラグイン)を記載します。

チェック監視やプラグインに関する詳細は以下の公式ドキュメントをご参照下さい。

監視設定について

Mackerelでは、以下の監視ルールが定義されています。

  • 名前
  • 監視対象のメトリック
  • Warning条件
  • Critical条件
  • 平均値監視
  • 監視対象のホストが所属するサービスおよびロール
  • 最大試行回数
  • メモ
  • 通知の再送間隔

監視ステータス

監視対象ホストには以下の4つのステータスを割り当てることができます。

監視対象となるホストは、そのステータスが “working” または “standby” であるもののみです。

新規登録されたホストのステータスのデフォルト値の設定は[オーガニゼーショントップ]→[設定]タブ より行えます。
故に、デフォルト値を”standby”に設定した場合、ホストに登録した直後からアラート監視が可能です。

アラートレベル

Mackerelのアラートレベルは主に以下の2種類です。

  • Critical
  • Warning

「Critical only」を有効にすると文字通りCriticalのみ通知が行われます。

まとめ

Mackerelの監視ルールについての概要をざっとまとめたつもりです。

Mackerelの公式ドキュメントはもちろんオフィシャルらしい癖がありますが、海外サービスのドキュメント等と比べると非常に分かりやすい為、本記事をお読みになった後は是非公式ドキュメントの方も漁ってみて下さい。

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